内容説明
これを実践すれば激痛も克服できる。あなたにも当てはまる全３０症例掲載。痛みの原因は「免疫の誤作動」。その解決の仕方を、実例や図表を用いてわかりやすく解説。
目次
第１章 リウマチは自分自身を攻撃する病気
第２章 関節リウマチにすごくよく効く生活習慣
第３章 身体にやさしく免疫の調整をする「経口免疫寛容」
第４章 米国で最高評価を受けた活性２型コラーゲン
第５章 症例＆体験レポート集３０ 私たちはこうしてリウマチを克服した！
第６章 関節リウマチを改善するＱ＆Ａ
著者等紹介
阿部博幸［アベヒロユキ］
目白大学客員教授。九段クリニック理事長。医学博士。１９３８年、北海道生まれ。１９６４年札幌歯科大学卒業。慶應義塾大学附属病院にてインターン修了後、米国留学。クリーブランドクリニックにてレジデントを修了。順天堂大学講師、日本大学助教授、米国スタンフォード大学客員教授、杏林大学客員教授を経て、目白大学客員教授。日本循環器学会専門医、日本冠疾患学会会長を歴任。米国心臓学会のフェロー（ＦＡＣＣ）、日本人類遺伝子学会会員、日本遺伝子診断学会員。一般社団法人国際統合医学会理事長を務める。医学博士。医療法人社団博心厚生会九段クリニック理事長。２００２年５月、米国生命科学研究所より「ガン治療と予防への多大の貢献」に対し表彰を受けた。また、米国ガン・コントロール協会から「ガンと免疫療法に使う生薬の研究における成果」に対しても表彰を受けた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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