目次
第１章 がんはむしろ余裕のある病気です（がんはそれほど恐ろしいものなのか；がんになるとすぐに死んでしまう？ ほか）
第２章 免疫力を活かす代替治療でがんを治す（がんは内なる“不良少年”；がんは自然治癒する ほか）
第３章 東洋医学から見た食事指南（健康は食にあり―東洋医学の知恵；年齢と食事量―“食べれば健康”は非常識 ほか）
第４章 治療に納得いかないのはなぜか（「インフォームド・コンセント」はうまく機能しているか；患者さんと医師とが、価値観を同じくし、健康を一緒に考える ほか）
第５章 納得のいく医療を受けるために―「セカンド・オピニオンの活用法」（医師は患者さんに専門用語を使ってはいけません；患者さん自身も医療の勉強をして説明を理解する ほか）
著者等紹介
前山和宏［マエヤマカズヒロ］
医師。医療法人社団宏志会理事長。前山クリニック・虎ノ門院長。臨床代替医療研究所代表。日本大学医学部卒業後、天理よろづ相談所病院、国立東京第二病院（現・国立病院機構東京医療センター）、府中医王病院、高尾駅前クリニックなどを経て、平成１６年東京港区虎ノ門に「前山クリニック・虎ノ門」を開設
岩本和久［イワモトカズヒサ］
鍼灸師。柔道整復師。いわもと鍼灸整骨院院長。大阪臨床代替医療研究所代表。東洋医学Ｂｉ‐Ｄｉｇｉｔａｌ Ｏ‐Ｒｉｎｇ Ｔｅｓｔ研究所代表。日本Ｂｉ‐Ｄｉｇｉｔａｌ Ｏ‐Ｒｉｎｇ Ｔｅｓｔ認定医
川邉研次［カワベケンジ］
歯科医師。かわべ歯科院長。歯科臨床代替医療研究所代表。姿勢咬合医療研究会会長。ヨシダ炭酸ガスレーザー講師。コスモ高周波治療器講師。ソキアヤグレーザー講師。ホワイトエッセンス顧問。愛知学院大学歯学部卒業後、昭和５９年、静岡県菊川市に「かわべ歯科」を開業。姿勢と咬合の関係を結びつけ、今までの顎関節症治療の概念を覆した。ＭＩＫ歯科研究会を結成し、歯科、医科、鍼灸のコラボレーションによる新しい医療体制作りを目指す（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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