村翁閑話―人の縁、本との出会い

個数:

村翁閑話―人の縁、本との出会い

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 157p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784810708622
  • NDC分類 019
  • Cコード C0036

目次

関東からの手紙
伊勢湾を渡って―杉浦明平さんに会う
詩人、俳人、歌人との縁
なだいなださんのサイン、清水信さんからの一枚のはがき
佐多稲子さんに続く縁
環境保全の仕事の中で
自著を語る

著者等紹介

川口祐二[カワグチユウジ]
1932年三重県生まれ。1970年代初め、漁村から合成洗剤をなくすことを提唱。そのさきがけとなって実践運動を展開。1988年11月、岩波新書別冊2『私の昭和史』に採られた「渚の五十五年」が反響を呼ぶ。それを契機として、日本の漁村を歩き海辺で暮らす人びとから話を聞き、記録する仕事を続け、現在に至る。その間、NHKふるさと通信員、環境省委嘱自然公園指導員などのボランティア活動、ほか、2020年3月末まで、三重大学地域イノベーション推進機構社会連携特任教授として、「日本の海女文化」の講座の研究メンバーに加わる。1983年度三重県文化奨励賞(文学部門)受賞。1994年度「三重県の漁業地域における合成洗剤対策について」により三上賞受賞。2001年7月、(財)田尻宗昭記念基金より第10回田尻賞を受賞。2002年2月、(財)三銀ふるさと文化財団より「三銀ふるさと三重文化賞」を人文部門で受賞。2008年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰(保全活動部門)受賞。2015年10月、南伊勢町町民文化賞受賞。2017年6月、斎藤緑雨文化賞受賞。2019年11月、石原円吉賞特別賞受賞。2022年5月、第21回三重県文化賞文化大賞を学術分野で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品