目次
第1章 ヘルパーという仕事(ヘルパーの仕事ってなんだろうか)
第2章 私が出会った高齢者の方たち(私のお師匠さま;体はちゃんと覚えている;一緒に泣いた、抱き合った;ゴージャスおじいさん;迷った末の通報;施設には入らない!;捨てても捨ててもまたゴミが……―これって「ロシアの刑罰」;そのケアプラン、本当にいいの?;不思議なジェントルマン;亡くなるその日まで―まつ子さんとの五〇〇日;最高齢のお友達は九九歳)
第3章 私のヘルパー心得(信頼関係を築く第一歩は時間厳守;声かけ―する、しないの両面から;認知症の方への声かけ;利用者が大切にしていること(もの)をヘルパーも大切にする
身体介護技術を身につけ、福祉用具を活用する
ヘルパー自身が自分を守る)
第4章 介護保険制度に思うこと(ヘルパー業務に関すること;ある過疎の村での介護保険サービス)
著者等紹介
向山久美[ムカイヤマクミ]
1982年早稲田大学政治経済学部卒業。大学卒業後、図書館司書として学校図書館、専門図書館等に勤務していたが、夫の入院を機に介護職に関心をもつようになり、図書館司書のかたわら、ホームヘルパーとして訪問介護を開始。2013年上智大学大学院総合人間科学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了。介護福祉士、介護支援専門員。現在訪問介護事業所の登録ヘルパーとして、介護業務に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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