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目次
第1章 歩いてきたみち(生いたちの記―私の三分の一生記;太平洋戦争、戦時下の東京を生きて;共かせぎの手記;すずめの学校;吉岡弥生賞受賞によせて)
第2章 教育の場で(BedsideとSeaside;研究者の情報収集―プラスミン研究から;林先生と私―思い出すまま;後世に残る大学)
第3章 研究の場で(岡本歌子の研究と私の評価(岡本彰祐)
小脳の研究
筋収縮の化学
プラスミンと抗プラスミンの研究
非プラスミン性線溶の研究
岡本彰祐との約束)
第4章 性の科学と人間性(造膣手術―医療は誰のために;我が家の性教育―知能の発達に応じて;脳生理学からみた人間の性および性教育の原理)
著者等紹介
岡本歌子[オカモトウタコ]
1918(大正7)年4月1日東京生まれ。現在、神戸学院大学名誉教授、血栓止血研究神戸プロジェクト代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。