手仕事にみる飛騨の暮らし―伝えたい、命を紡いだ母たちの愛

個数:

手仕事にみる飛騨の暮らし―伝えたい、命を紡いだ母たちの愛

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 218p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784810706000
  • NDC分類 367.215
  • Cコード C0036

目次

水仕事―女の歴史は家事の歴史
台所仕事―飛騨の食文化を育んだ場所
いろり端のくらし―家のまん中にいろりがあった
野良仕事―敗戦後、「今、一番ほしいものは」とたずねたら、「仕事着」と答えた農村の女性たち
養蚕を支えた女性たち―“おかいこさま”を女たちは赤子を育てるように細やかな愛情で養った
出産・育児・初詣の習慣―“とりあげばあさん”から産婆さん、そして助産婦さんへ
子どもの遊び―自然の中で育つ子どもたちと手づくりのおもちゃ
戦争と女性たち―母も娘もこうして戦争に協力していった
花嫁衣装と嫁入り道具―娘三人持つとしんしょがつぶれる

女たちの身だしなみと身のまわりの小道具―幼児から娘時代まで使った髪飾り
娘たちの裁縫見習いと夜なべの針仕事―帰郷した工女たちも村の裁縫教室に通った
小裂をいつくしむ―つくる喜びが伝わってくる手仕事
「金子くん」作・裁縫のひな型の数々―明治・大正・昭和の良妻賢母の女子教育

最近チェックした商品