目次
母のこと(アザミの花―母(富本一枝)、父(富本憲吉)の断片
「小さき泉」の思い出
西洋朝顔の皿)
富本一枝小伝(生いたち;『青鞜』のころ;安堵村にて;再び、東京へ;戦後を生きる)
著者等紹介
高井陽[タカイヨウ]
1915年、奈良県安堵村に生まれる。富本一枝の長女。文化学院卒業。平凡社調査室などに勤務
折井美耶子[オリイミヤコ]
1935年、東京中野区に生まれる。静岡大学文理学部史学科中退。女性史研究者。社会教育、地域女性史編纂などに携わる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。