テレビ戦争勝組の掟―仕掛人のメディア構造改革論

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784810427370
  • NDC分類 699.6
  • Cコード C0036

内容説明

成功を生む組織論、人材論、ネットワーク論。ニュース・ステーション、朝まで生テレビ、サンデー・プロジェクトなど看板高視聴率番組を生み出し“テレ朝の天皇”の異名を持つ小田さんが、メディア構造改革のコンテンツを未来に示す。

目次

第1章 ニュースステーションはなぜ成功したか―全員反対だから何なんだ!
第2章 合議主義は番組を滅ぼす―全員一致ならジリ貧でもいいのか
第3章 マーケティングを活かせる人、活かせない人―負け戦を恐れる者にアイディアなし
第4章 政治も動くグローバルネットワーク―テレビは弱者の言葉である
第5章 人脈コンテンツは力なり―社外こそ才能の宝庫
第6章 活気と成功を生み出す組織論―即断即決ができないなら「長」を辞めろ
第7章 久栄門のメディア構造改革論―テレビ革命への挑戦

著者等紹介

小田久栄門[オダキュウエモン]
1935(昭和10)年新潟県生まれ。駒沢大学経済学部卒。1960年、日本教育テレビ(現テレビ朝日)に入社。報道局次長や編成局長などを経て、89年にテレビ朝日取締役に。その間「奈良和モーニングショー」「ニュース・ステーション」「朝まで生テレビ」「サンデー・プロジェクト」など、同局の看板番組の企画・編成を担当、意表を突く企画で高視聴率番組を続々生み出す。1998年12月「BS朝日」社長に就任。現在、会長を務める
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