内容説明
今は、亡き愛する人をあなたも呼び出すことができる。臨死体験研究の権威ムーディー博士が開発した鏡視を紹介した衝撃の書。
目次
1 幻像の性質
2 歴史の凝視
3 現代のプシュコマンテウム
4 精神の劇場
5 自己発見への道
6 プシュコマンテウムのつくり方
7 未来の鏡視
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごまどぽぴ
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知り合いの心理療法士の方から貸してもらいました。結局ここでの鏡視から得られる不思議な体験というのは、心理的に安らぐためだけに研究されていて、それがどうして確実な体験として人々に語られるのかとか、集団幻像を引き起こすネットワークのような超意識は本当にあるのかとかはよくわかりませんでした。単に自分の興味の矛先がこの内容に向いてなかっただけかもしれません。エジソンが入眠を使ってアイデアを出していたなどの、無意識からのヒントを得る方法は面白かったです。暇があれば実践するのもありかな。2016/07/12