内容説明
哲学者・宗教者らがみる現代の「死」。
目次
1 哲学から見た生と死
2 キリスト教神学から見た生と死
3 死生観―清沢満之と正岡子規
4 死を考える
5 途上の生
6 いのちをみつめる―生物物理学研究の中で
7 いさぎよく死ぬ―アメリカの死学事情をまじえて
8 仏教とデス・エデュケーション―死を受け容れるために
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