内容説明
現代脳研究の系譜は、どのように推移してきたのか、また、その最先端はどのような方位をもつのか。フランスを代表する生化学者J・P・シャンジュー博士が、分子生物学の成果を精緻な認識論で浮き彫りにした世界的名著。
目次
1 分子(神経伝達物質受容体の分子生物学)
2 記憶(学習の基本的メカニズム)
3 形態(脳地図と心的地図)
4 理性(認識機能の神経基盤)
現代脳研究の系譜は、どのように推移してきたのか、また、その最先端はどのような方位をもつのか。フランスを代表する生化学者J・P・シャンジュー博士が、分子生物学の成果を精緻な認識論で浮き彫りにした世界的名著。
1 分子(神経伝達物質受容体の分子生物学)
2 記憶(学習の基本的メカニズム)
3 形態(脳地図と心的地図)
4 理性(認識機能の神経基盤)