同文名医シリーズ<br> 名医のわかりやすい肝臓の病気―B型・C型肝炎から肝がんまで

同文名医シリーズ
名医のわかりやすい肝臓の病気―B型・C型肝炎から肝がんまで

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784810331523
  • NDC分類 493.47
  • Cコード C2077

内容説明

“どうして?”“どうしたら?”―患者さんのさまざまな疑問に、専門の名医がていねいにお答えします。病気の症状、原因、検査・診断、治療、日常生活の管理、予防の正しい知識と新しい医学情報が、患者さんの立場にたってわかりやすく解説されています。

目次

序章 肝臓の働きとその大切さ(肝臓は体のどのあたりにあるの?;肝臓の働きにはどんなものがあるの?)
第1章 C型肝炎(なぜC型肝炎になったのだろう?;C型肝炎はどのようにして起きて、どうなっていくの? ほか)
第2章 B型肝炎(なぜB型肝炎になったのだろう?;B型肝炎はどのようにして起きて、どうなっていくの? ほか)
第3章 そのほかのおもな肝臓の病気(脂肪肝、非アルコール性脂肪性肝炎、アルコール性肝障害)(脂肪肝と非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)
アルコール性肝障害)

著者等紹介

茶山一彰[チャヤマカズアキ]
広島大学大学院医歯薬学総合研究科教授、医学博士。1955年10月12日生まれ。1981年3月広島大学医学部医学科卒業。1981年5月医療法人同仁会耳原総合病院内科医員。1986年4月国家公務員共済組合連合会虎の門病院内科医員。1996年7月国家公務員共済組合連合会虎の門病院内科医長。2000年9月文部科学教官教授、広島大学医学部内科学第一講座教授。2002年4月広島大学大学院医歯薬学総合研究科分子病態制御内科学教授。日本消化器病学会認定医・指導医、日本肝臓学会認定医・指導医、日本内科学会認定内科医。所属学会に、日本消化器病学会(評議員)、日本肝臓学会(評議員)、日本内科学会(評議員)、日本癌治療学会(評議員)、日本消化器内視鏡学会(評議員)、日本ウイルス学会、日本免疫学会、日本分子生物学会、日本胆道学会、日本糖尿病学会、日本癌学会、アジア太平洋肝臓学会、米国肝臓学会、国際肝臓学会。日本消化器内視鏡学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ノリピー大尉

4
脂肪肝と診断されたので勉強のために読む。元々痩せていて、アルコールも飲まないので、ダイエットや禁酒はやりようがない。高タンパク・低脂肪で食物繊維の多い食事を、よく噛んで、ゆっくり食べるべし。2014/07/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/771357
  • ご注意事項