出版社内容情報
本書は、子どもの言葉を育てるために保育者に求められる知識・技能を中心に詳述すると同時に、うた・絵本・劇・物語・リズム・ごっこ遊びなどの実践的内容、および特別な配慮を必要とする子どもへの臨床的かかわりに大きなポイントを置いた。具体的事例を十分に活用し、実習や就職後にも使用可能。また本書は、2017 年3月に告示された新しい「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」を踏まえ、領域「言葉」の位置づけを改めて明確にしている。「こまやかに気づき、まめやかに動く」(倉橋惣三)優れた実践家を生むためのテキスト。
第1章 子どものことばと育ち
第2章 領域「言葉」とはなにか
第3章 ことばはどのように育つか(言葉の発達)
第4章 保育者は子どものことばをどう捉え、どうかかわるか
第5章 特別な配慮を必要とする子どもにどうかかわるか
第6章 うたやふれあいを楽しむ遊び
第7章 絵とことばの豊かな世界を楽しむ児童文化と内容
第8章 劇や物語を楽しむ
第9章 想像やことばのリズムを楽しむ
第10章 ごっこの世界から劇遊びへ
太田光洋[オオタミツヒロ]
著・文・その他/編集
目次
第1章 子どものことばと育ち
第2章 領域「言葉」とはなにか
第3章 ことばはどのように育つのか―ことばの発達
第4章 子どものことばと保育者―どうとらえ、どう関わるか
第5章 特別な配慮が必要な子どもとの関わり
第6章 うたや触れあいを楽しむ遊び
第7章 絵とことばの豊かな世界を楽しむ―児童文化と内容
第8章 劇や物語を楽しむ―児童文化と内容
第9章 想像やことばのリズムを楽しむ―児童文化と内容
第10章 ごっこの世界から劇遊びへ
著者等紹介
太田光洋[オオタミツヒロ]
長野県立大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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