目次
第1章 保育現場の現状から見る計画、評価の課題
第2章 ナショナル・カリキュラムの変遷とコンセプト
第3章 保育におけるカリキュラム観の再構築
第4章 基本計画(マスタープラン)のデザイン
第5章 保育カリキュラムの実際
第6章 実践の構想のもち方
第7章 カリキュラム評価のあり方
第8章 子ども理解と「幼稚園幼児指導要録」「保育所児童保育要録」「認定こども園こども要録」
著者等紹介
師岡章[モロオカアキラ]
白梅学園大学子ども学部子ども学科教授。1958年埼玉県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科(修士課程)修了。男性保育者として幼稚園・保育所にて、約20年間、保育に従事した後、國學院大學幼児教育専門学校を経て、1999年から白梅学園短期大学保育科の専任講師となり、2012年より現職。専攻は保育・幼児教育学。ほかに、「保育所・幼稚園・小学校の連携の推進に関する調査研究協力者会議委員」(文部科学省・厚生労働省)、「保育所における食事の提供ガイドライン作成検討委員会委員」(厚生労働省)なども務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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