内容説明
本書では、プログラミング言語C++で再利用可能(使い回しのできる)コードを書く手段を示している。あるコードを再利用可能にすべきかどうかを選択する必要が生じたときに、読者が正しい知識をもって決定を下せるようにコードの再利用性に関する話題について解説する。
目次
第1章 概要
第2章 クラスのデザイン
第3章 拡張性
第4章 効率
第5章 エラー
第6章 衝突
第7章 互換性
第8章 継承階層
第9章 移植性
第10章 外部ライブラリの再利用
第11章 ドキュメント
第12章 さまざまな話題