内容説明
Apple Desktop Interfaceは、Macintoshパーソナルコンピュータの発表により初めてポピュラーな存在となったグラフィックスペースのヒューマンインタフェースで、MacintoshおよびApple2ファミリの全機種に対応する“ウインドウとメニュー”によるインタフェース機能をサポートしています。本書には、このインタフェースをインプリメントする際の各種ガイドラインがアップルコンピュータ社の開発者により詳しく解説されています。
目次
第1章 設計思想(一般的な設計原則;グラフィック使用の原則;プログラミング上の戦略)
第2章 Desktop Interfaceの構成要素(スクリーンの構成;人とコンピュータの接点;カラー化;サウンドの使用)
第3章 仕様(ウインドウ;スクロールバー ほか)