カリキュラム・マネジメントに挑む―教科を横断するキャリア教育、教科と往還する特別活動を柱にPDCAを!

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カリキュラム・マネジメントに挑む―教科を横断するキャリア教育、教科と往還する特別活動を柱にPDCAを!

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784810087093
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

カリキュラム・マネジメントによって教科,特別活動,キャリア教育を効果的に機能させることを実践例交え示す。平川理恵氏特別寄稿。非認知能力を含む子どもたちの資質・能力を育成するために,カリキュラム・マネジメントを行って学級経営を改善するための手引き。
複数の実践校の紹介し,バッテリーシートと標準検査を活用して学校・学級と子どもたちを多面的に把握することで,確かな取組みを実現できることを示す。平川理恵氏特別寄稿。

長田徹[オサダトオル]
監修

内容説明

標準検査のバッテリー利用で、資質・能力を育み、学力向上を実現する。

目次

1 カリキュラム・マネジメントに挑む
特別寄稿 客観的資料を生かしたカリキュラム・マネジメント―KKD(勘、経験、度胸)の学習・生徒指導からの脱却を!
2 芙蓉校の挑戦!―教科横断的な資質・能力の育成(教育課程の編成1―児童生徒の“現状と将来”を見つめて;教育課程の編成2―芙蓉校の歴史を踏まえ、地域や児童生徒の実態を把握;教育課程の編成3―“目標”“資質・能力”の設定;教育課程の実践1―今ある“宝”と資質・能力;教育課程の実践2―教科における実践;教育課程の実践3―教科外における実践;教育課程の評価―エビデンス(科学的根拠)を導く
教育課程の改善―エビデンスを用いて)
3 全国のさまざまな挑戦!(エビデンスに基づく児童の学校生活意欲・学力の向上―hyperQ‐Uを活用したCAPDサイクルを通して;生きる力を育む防災教育の実践―地域の特性を生かしたPDCAサイクル;学校全体で取り組む「主体的な学び」を育成する基盤づくり―生徒指導と学習上の深刻な課題の解決をめざして)

著者等紹介

長田徹[オサダトオル]
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター総括研究官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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鵜殿篤

1
カリキュラム・マネジメントの具体的な実践例が紹介されています。他の類書にない本書の特徴は、一人一人の生徒の現状を的確につかんで全教員で情報を共有する「アセスメント」のツール開発とシステム化が前面に打ち出されている点です。この的確なアセスメントを出発点として、初めて「エビデンス」に基づいた改善が可能となるわけです。PDCAサイクルのうち「Check」と「Action」を可視化したことにより、学級経営を土台として全教員が一丸となって学力向上を実現する取り組みが実現しました。2018/11/07

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