最新 教えて考えさせる授業 小学校―深い学びとメタ認知を促す授業プラン

個数:

最新 教えて考えさせる授業 小学校―深い学びとメタ認知を促す授業プラン

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 23時46分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 199p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784810066807
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

出版社内容情報

「教えて考えさせる授業 小学校」の最新版が登場!
「教えて考えさせる授業」では
次期学習指導要領にかかわってくるアクティブ・ラーニングの要件を
達成することができる。

最新版では全面改訂を行い,
20の授業事例を収録。

小学校教員の授業設計に最適の1冊。

Part1 「教えて考えさせる授業」設計と展開のポイント
1   「教えて考えさせる授業」とその展開状況
2   「教えて考えさせる授業」づくりの工夫と注意
3   学び方と学習観を育てる「教えて考えさせる授業」
4   教育の新しい動向と「教えて考えさせる授業」

Part2 教科別授業プラン
1 算数2年 分数
      「半分の半分」を分数で表す
2 算数 4年 直方体と立方体
      立方体になる展開図について考えよう
3 算数 5年 平均とその利用
      部分の平均から,全体の平均を求めるには
4 算数 6年 ともなって変わる量
      「比例・反比例・どちらでもない」を判断するには
5 国語 3年 国語辞典の使い方
      見出し語の順序を理解する
6 国語 4年 説明文の構造をつかむ
      筆者の「考え」と「その理由」を読み取る
7 国語 5年 わかりやすく伝える
      推敲の力をつけるには
8 国語 5年 物語文「わらぐつの中の神様」
      人物像を「価値観」という視点からとらえる
9 理科 4年 もののあたたまり方
      水と金属のあたたまり方の違い
10 理科 5年 流れる水のはたらき
      この川の防災対策は大丈夫?
11 理科 6年 てこのはたらき
      支点,力点,作用点はどこにあるか
12 社会 3年 私たちのくらしとお店ではたらく人々
      身近な資料から「なぜ」を考える
13 社会 5年 情報化した社会と私たちの生活
      なぜ総合病院は情報ネットワークを導入しているのか
14 社会 6年 国民主権と選挙
      自分のこととして選挙を考えよう
15 家庭 5年 工夫しよう,さわやかな生活
      「衣服の汚れ」を目で見てみよう
16 体育 5年 ゴール型のボール運動/バスケットボール
      状況に応じた技能を身につける
17 音楽 5年 日本音楽の創作活動
      ぼくも わたしも 作曲家
18 図工 2年 ぼかし遊び
      魔法をかけて,生まれた世界は
19 外国語(英語) 6年 When is your birthday?
      基本文の一部を変えて表現する
20 道徳 6年 いろいろな立場で考える
      「泣いた赤鬼」を高学年で読み直す

Part3 実践校の取組レポート
1 北海道:室蘭市立八丁平小学校
      教師による的確な説明と理解確認の工夫
2 東京都:品川区立第二延山小学校
      自立した学習者の育成
3 沖縄県:うるま市立宮森小学校
      「教えて考えさせる授業」で国語・算数の学力向上を実現
4 大阪府:貝塚市立東山小学校
      課題の難易度を下げずにすべての子どもがわかる授業を目指す

市川 伸一[イチカワシンイチ]
著・文・その他/編集

植阪 友理[ウエサカユウリ]
著・文・その他/編集

目次

1 「教えて考えさせる授業」設計と展開のポイント(「教えて考えさせる授業」とその展開状況;「教えて考えさせる授業」づくりの工夫と注意;学び方と学習観を育てる「教えて考えさせる授業」 ほか)
2 教科別授業プラン(算数/2年 分数―「半分の半分」を分数で表す;算数/4年 直方体と立方体―立方体になる展開図について考えよう;算数/5年 平均とその利用―部分の平均から、全体の平均を求めるには ほか)
3 実践校の取組レポート(“北海道”室蘭市立八丁平小学校―教師による的確な説明と理解確認の工夫;“東京都”品川区立第二延山小学校―自立した学習者の育成;“沖縄県”うるま市立宮森小学校―「教えて考えさせる授業」で国語・算数の学力向上を実現 ほか)

著者等紹介

市川伸一[イチカワシンイチ]
1977年、東京大学文学部心理学専修課程卒業、文学博士。現在、東京大学大学院教育学研究科教授、中央教育審議会教育課程部会委員、地域の学び推進機構代表、学習支援研究機構代表

植阪友理[ウエサカユリ]
2001年、東京大学教育学部教育心理学コース卒業、博士(教育学)。現在、東京大学大学院教育学研究科助教。日本教育心理学会研究委員会委員。認知心理学を生かしながら、個別学習相談、学校における授業デザイン研究、テスト開発、地域教育などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。