ヤマ場をおさえる学習評価 小学校―深い学びを促す指導と評価の一体化入門

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  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784810017540
  • NDC分類 375.17
  • Cコード C3337

内容説明

学びの舞台づくりで評価が変わる!1.見取り・評価・評定を区別する。2.単元の核となる学習課題をつくる。3.指導と評価場面が一体的な単元計画をつくる。シンプルな観点別評価で、学習改善・指導改善へ!国立教育政策研究所教育課程研究センター各教科の「内容のまとまりごとの評価規準(例)」を収録。

目次

第1部 ヤマ場をおさえる学習評価のポイント(「学習評価」は何のために;「ヤマ場」って何だろう;「重点化」と学びの舞台 ほか)
第2部 教科における指導と評価の計画と評価例(ヤマ場をおさえる学習評価、三つの視点;各教科で例示している「評価規準」について;各教科の指導と評価の計画と評価例)
第3部 学習評価のそもそもとこれから(目標準拠評価の導入;観点別学習状況の評価;学習の改善に生かす評価―形成的評価 ほか)
付録 評価規準に関する資料

著者等紹介

石井英真[イシイテルマサ]
京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育方法学。学校で育成すべき学力のモデル化、授業研究を軸にした学校改革。日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省「中央教育審議会教育課程部会」「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員などを務める

鈴木秀幸[スズキヒデユキ]
一般社団法人教育評価総合研究所代表理事。早稲田大学政治経済学部卒業、もと静岡県立袋井高等学校教諭。専門は社会科教育、教育評価。2000年教育課程審議会「指導要録検討のためのワーキンググループ」専門調査員、2006~2008年国立教育政策研究所客員研究員、2009年中央教育審議会「児童生徒の学習評価のあり方に関するワーキンググループ」専門委員、2018年中央教育審議会「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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n-shun1

2
3部構成+巻末資料で構成。3部のうちの第1部と第3部は中学校版と共通。第2部はそれぞれの科目での実践例(実践家が担当)。第1部と第3部で,評価についての知識を豊かにすることができる。若干,紙幅に対して詰め込みすぎというか,無理矢理そのページでまとめた感がある。詳しくは類書でというとこ。ところどころゴシックで強調されているが,索引はない。教科書的な扱いを想定しているのかな。2021/09/03

先生すごいな

0
A評価を考えるのに非常に参考になる

つむpapa

0
評価に悩んでいる人にはおすすめの本! 具体例を含めて、評価についての基本的なことが書かれている。何度も読み返して評価をすべきことやタイミングを具体化して日々の授業に臨みたい。とても勉強になる一冊でした。2021/10/24

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