内容説明
京のまんじゅう屋に嫁いだ歴史好きの優江はんが、京都弁で軽妙につづる、京の暮らしとおかしの歳時記。
目次
お鏡さん
お雑煮
天神さん
梅に鴬
祇王寺
桃の節句
吉野太夫
桜
ごりょうさん
かたくりの花〔ほか〕
著者等紹介
中村優江［ナカムラマサコ］
中村軒四代目夫人。俳誌「嵯峨野」同人
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感想・レビュー
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aof
1
どのお菓子も、懐かしくて、あーまた食べたいなぁと思い出すものばかり。 ただ、実際の中村軒の接客は上品で控えめな印象だったので、本を読んで「わたし！わたし！！」と我の強い文章にはびっくりww2018/09/30
