内容説明
安全・快感・速効!の軽微振動矯正術「開節法」その原理と基本手技を解説。
目次
1章 こんな方法では楽にならない!
2章 詰まった関節を開けば楽になる!
3章 「開節法」の実際(基本5手技)
4章 矯正効果を台無しにする運動
5章 治療効果を高めるアイテム
著者等紹介
松原秀樹[マツバラヒデキ]
幼少時より脆弱で、高校時代から体質改善のためにヨーガや断食、その他さまざまな療法を試みる。21歳で鍼灸師和田篤先生に師事し、指圧とカイロプラクティックを学ぶ。1991年長生学園卒業とともに多摩市にし開業し、“指圧・オイルマッサージ・操体法”を主とした治療を行う。傍らエドガーケイシーの医療リーディング、中医学、アーユルヴェーダを研究し、伝承医学の共通性を学ぶ。また、オステオパシーをはじめ、古今東西の矯正法を数多く見聞するとともに、合気・柔術を通じて、“重心の位置による骨格の歪み方・連動筋と力の伝導」の研究を続ける。極真空手初段。合気道二段取得後、太極拳発勁技法、合気術を学ぶ。’98年軽微振動で、全身の骨格を矯正する手法を創作、“開節法”と命名する。2000年マイナスイオンをツボに作用させるための貼付シール“イオンポイント”を開発する。体質研究所主宰、桜ケ丘整体院院長。伝承健康医学研究所講師を務める。著書に「真実の健康法」
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