内容説明
三国志最大のミステリーに迫る!多数の登場人物が出てくる「三国志」だが名が伏せられた人物が4人だけいる。なぜその名を伏せたのか、その背景を読み解く。
目次
卑弥弓呼と俾弥呼
劉備と俾弥呼
俾弥呼
小さな社
諸葛亮傳
恐羅漢山
斉王
穴戸
劉と文瓶
出雲国の合神社参佰玖拾玖社
俾弥呼の朝貢
後漢書・巻八十五東夷列傳第七十五
どうじょうずし
烏丸鮮卑東夷傳
著者等紹介
山田勝[ヤマダマサル]
英国から基軸通貨が米国に変更した1939年生まれ。神戸市東灘区で管工事業、三東工業株式会社を経営する。会社を閉じた後にふとしたきっかけで播磨風土記を題材にした播磨物語を出版する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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