ガンは免疫療法で治る

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809684104
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

手術、抗ガン剤、放射線治療など、負担の大きな治療にかわるもの、また、それらの負担を軽くし、効果を高めるものとして期待される免疫療法。健康食品により、人間が本来持っている免疫力を強め、ガン細胞を攻撃する、今すぐ始められる免疫療法を、実例により紹介。

目次

1章 図解・免疫の力と免疫療法
2章 ガン治療の理想、免疫療法
3章 現在のガン治療とその問題点
4章 水溶性キトサンの力
5章 ガンが小さくなった、ガンが消えた
6章 手術から早く回復できた、手術では治りきらなかったガンが治った
7章 抗ガン剤の副作用が抑えられた
8章 放射線治療の副作用が抑えられた
9章 水溶性キトサンQ&A

著者等紹介

大木幸介[オオキコウスケ]
1918年東京都生まれ。東京薬学専門学校、九州大学農学部農芸化学科卒業。医学博士。九州大学医学部講師、江南女子短期大学教授、信州大学繊維学部教授等を歴任。専門の分子生理学、生化学の立場から、幅広く研究、執筆活動を続けている

景世兵[ケイセイヘイ]
1960年中国生まれ。新彊大学化学系卒業後、新彊医学院講師。86年千葉工業大学客員研究員。93年千葉工業大学大学院博士課程修了、経口吸着剤としてのキチン・キトサンに関する研究論文で工学博士号を取得。同年同大学研究員となる。現在、日本生物化学株式会社顧問。日本キチン・キトサン学会会員。93年キトサンの研究論文で新彊青年科学技術年会優秀論文賞を受賞
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