気くばりが護身

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  • サイズ B6判/ページ数 134p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809679131
  • NDC分類 789.9
  • Cコード C0075

内容説明

事件、事故、災害…何が起こるかわからない現代、自分の身は自分で守らなければならない。幼い日の体験からたどり着いた身を守るための極意「気くばりが護身」を自身の実体験とともに解説する。誰にもある「護身本能」を臨機即応させ、危機を脱するための指南書!

目次

第1章 「気くばりが護身」をどのように悟ったのか?(子供の頃の野外での遊びが原点;護身本能のふれあい;10歳で狂犬に挑む ほか)
第2章 「気くばりが護身」と日常(遠当て「金縛りの技」で逃走する窃盗犯を捕捉する;日常での「気くばり」の例;暮らしと護身術―日常の生活で身を守る心得)
第3章 「気くばりが護身」の本質とは?(インタビュー 「護身術」で身を守ることとは?;稽古の特質;稽古の概要 ほか)

著者等紹介

齊藤英俗[サイトウヒデヨ]
1944年、東京生まれ。都立工業高校(電気科)卒業。10歳で大型狂犬に挑み、20歳で護身本能による護身術「気くばりが護身」を悟る。その後、中国武術総帥・陳老師に師事し、先入観にとらわれない創意工夫と、不自然は自然に戻る自然観を広く深く探求してゆく。千葉県生涯学習指導者(護身術の部)で学校、公民館等で「護身術教室」のボランティア活動をして、護身術の普及に寄与する。直心撚流護身技・直心気撚流始祖・顧問。一部有志の人向け指導。現在「護身本能研究室」修行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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