山口に残る古代地上絵 北斗図の謎

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山口に残る古代地上絵 北斗図の謎

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  • サイズ A4判/ページ数 600p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784809678608
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

古代の山口―周芳国に描かれた地上絵「北斗図」。この日本最大・最古の地上絵を描いたのは天武天皇だった!20年の歳月をかけて収集した膨大な資料と調査結果を元に、黎明期の日本の胎動と古代の神秘に迫る。新たな歴史の一幕に光をあてる、日本再発見の書!!

目次

第1章 地上絵の発見
第2章 北斗図の動機と目的の解明
第3章 天武天皇の「火徳」を証明する
第4章 土師氏の創造―必要とされた強力な「土気」
第5章 「トキジクノカグノコノミは今のタチバナ」と土師氏
第6章 氷上夫人の死
第7章 原始蛇信仰と蛇の古語「カカ」「ハハ」の変化

著者等紹介

池畑孝次郎[イケハタコウジロウ]
1949年、米国統治下の名瀬市に生れる。1987年、山口市内に医院を開く。1998年、現在地に移転(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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