内容説明
台湾でシリーズ４０万部突破！仕事、結婚、人間関係、家族、人生…アラサー女子マンガ家ふたりが泣き笑いして交わした奇想天外＆ちょっぴり哲学的（！？）なホンネの日記。
目次
１ 交換日記開始！
２ 自由って何だろう？
３ 部屋だってＤＩＹで自分風
４ マンガ家ってつらい
５ 人づき合いなんか蹴っ飛ばせ！
６ 家族のことを考えた
７ 新宿アルタ前でミャオを探せ！
８ 終わりは始まり
著者等紹介
張妙如［チャンミャオルー］
マンガ家、イラストレーター、小説家。台北生まれ。１９９６年にマンガ『春うらら日記帳（春麗日記簿）』でデビュー。９８年から続くイラストエッセイ『交換日記』シリーズ（共著）が大ヒット
徐〓怡［シューメイイー］
マンガ家、イラストレーター、エッセイスト、作詞家。台南生まれ。１９９７年マンガ『お姉さん日記』でデビュー。９８年から続くイラストエッセイ『交換日記』シリーズ（共著）が大ヒット
天野健太郎［アマノケンタロウ］
１９７１年、愛知県生まれ。京都府立大学文学部国中文専攻卒業。２０００年より国立台湾師範大学国語中心、国立北京語言大学人文学院に留学。帰国後は中国語翻訳、会議通訳者。聞文堂ＬＬＣ代表として台湾書籍を日本に紹介している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハリマオー
1
海外から見た日本、というところが面白かったです。読み終わった後はすっかり感化され、友人に「FAXで交換日記してみない？」と誘いましたが・・・「友人）うちFAX無いよ。ていうか固定電話が無いよ」・・・・。手書きの文字が恋しくなりました。2013/05/05
ちい
1
手書きってほんとに素敵。心の赴くままに交わされたFAXたちの、何と輝いてることか。シリーズ15巻まであるそうです。読みたい！できれば原文の装丁と感じも見たいなぁ。2013/04/09
Be a star☆
0
絵も言いたいことも、日に日にまとまってきた。大人になってからの交換日記は、考え方の交換だ。2015/04/01
aya LR
0
台湾の女性の生活や考え方、本音が垣間見られて面白かった。 ぜひ原文でも読んでみたいと思い、台湾旅行に行った友人に探してもらったけれども見つからなかった。残念。2013/11/28
さとう
0
おもしろい。全然、別の世界を見ているようで、全く同じ世界に生きていることに気づく。台湾から見たTOKYOは、興味深い。様々な考察ができる本。欽ちゃんの仮装大賞2013/02/23
