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いじめ自殺は防ぐことができる

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  • サイズ B6判/ページ数 57p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809676772
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0036

内容説明

いじめやそれに起因する自殺が報道されない日はない。しかし、いじめと自殺のメカニズムが明確に提示されていない。いじめのメカニズムを自然人類学的側面から「脳の仕組み」、文化人類学的側面から「群れ」の心理を分析し、加害者と被害者の心と体に迫る。

目次

1章 いじめと自殺
2章 脳の仕組み
3章 種の保存と個の生存
4章 群れ優先の具体例
5章 群れの進化
6章 体と心
7章 他人の評価

著者等紹介

吉田治[ヨシダオサム]
昭和12年、福岡県筑後市に生まれる。佐賀大学卒業後、高校教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ももちゃん

1
こういう事実があってと、当たり前のように書かれていることの前提をそもそも疑うものが多かった。根拠なるものの、裏付けも十分に書かれていないし、筆者は「教師」であるが「脳科学者」でも「医師」でもない。信憑性に欠ける。結局、いじめ自殺はどうしたら防げるのかもほとんど書かれていないし、「齧った知識のひけらかし」のようにしか正直思えない。2025/03/05

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