内容説明
交際は挨拶に始まり、話題の展開によって相互の能力、知見が覚られる。話題の途切れや沈黙は、場合によってはその場の雰囲気を壊すことになる。常に話題に困らないようなヒントを満載。加えて、学生の就職活動にも役立つ時事問題を分かりやすく解説。
目次
第１章 会話の始めと話題の選択（話し方のポイントと注意点；話題の順序と例の一覧表；話の切り出し「キ」の例 ほか）
第２章 話題を「あいうえお順」から連想する（「あいうえお」―あ アダルトって何？；「あいうえお」―い 色事といろは；「あいうえお」―う 嘘つきは泥棒の始まり ほか）
第３章 話題を「いろは順」から連想する（「いろは」―い その１ 胃袋と色事；「いろは」―い その２ 医者と医者イラズ；「いろは」―ろ 労働の価値と対価 ほか）
著者等紹介
高橋憲一［タカハシケンイチ］
成功塾塾長。１９３６年大分県生まれ。１９５２年県立大分工業高校電気科入学。１９５４年電検三種合格、１９５５年県立大分工業高校電気科卒業。１９５５～１９６６年小野田セメント株式会社勤務。１９５９年人命救助表彰。１９６３年英語通信教育文部大臣賞受賞。日本社会党入党。１９６４年日ソ友好集会団員として訪ソ。１９６５年日本社会党離党。１９６６～１９８６年昭和電気工業株式会社勤務。１９８６～１９９０年財団法人関東電気保安協会勤務。１９９１～２０１０年高橋電気管理事務所自営。１９９５～２００２年埼玉県立本庄高等技術専門学校講師兼任。２０１１年成功塾開校（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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