宮本武蔵は、名君小笠原忠真の「隠密」だった

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宮本武蔵は、名君小笠原忠真の「隠密」だった

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809676611
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

内容説明

「剣豪」「文豪」「文化人」…なぜ武蔵はさまざまな顔を持つのか?本書では、「巌流島の怪」「姫路の怪」「明石の怪」「熊本の怪」、さらには任官条件をつり上げたという不可解な動きを解明し、武蔵の真実を見極める。

目次

1章 「巌流島の怪」―武蔵、変貌への起点
2章 武蔵と大坂夏の陣
3章 「姫路の怪」―本多忠政、武蔵を取り立てる
4章 「明石の怪」―小笠原忠真、武蔵を取り立てる
5章 武蔵の隠密行動
6章 騒乱の九州
7章 「熊本の怪」―細川忠利、武蔵を取り立てる
8章 忠利の死
9章 武蔵の最期
10章 九州の安定化に尽力した小笠原忠真

著者等紹介

濱田昭生[ハマダアキオ]
1945年、兵庫県生まれ。津名高校、神戸商科大学(現・兵庫県立大学)卒業。1968年、神戸銀行(現・三井住友銀行)入行。事務部門、業務企画部門、全国銀行協会などを担当。支店長、関西事務センター長などを歴任。1998年、さくら銀行(現・三井住友銀行)退職。企業役員、銀行傍系会社社長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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