内容説明
突然、著者を襲った病―支えてくれたのは、友人とユリカモメ、そして大切な家族だった。心にしみる42のエッセイ。
目次
言葉の大切さ
冬の音
目線をちょっと上に
父への詫び状
この木、何の木気になる木
家庭菜園で思うこと
カブト虫は仮面ライダーだ!
春の思い
花友達
何故か、まだいるユリカモメ〔ほか〕
著者等紹介
山口政行[ヤマグチマサユキ]
1950年兵庫県に生まれる。兵庫県立西脇高校を卒業後、三重大学農学部農芸化学コース卒業。乳業会社に30年間勤務。その間、多くの食品(アイスクリームからチーズ、乳飲料、LL製品、乳酸菌飲料、お茶等)の製造現場を経験し、HACCP、TPM事務局を担当。その後品質管理の仕事に従事。病気により退職後、仕事に復帰、惣菜製造会社の品質管理室に勤務中。ISOの推進委員。クレーム報告書作成にも従事。文章教室に通いながら、執筆活動と写真撮影に勤しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 句帖の余白