内容説明
心の病のための食事、サプリメント療法。
目次
1 鬱病は早く認めて早く治療を(急増する自殺者;インフルエンザより怖い鬱病 ほか)
2 食事と栄養が効く(鬱病には十分な休養と栄養を;アレルギーと精神病 ほか)
3 サプリメントがあなたを変える(脳の機能の若さを保つ;ビタミンB類と脳の病気 ほか)
4 自分の脳は自分で守る(ADHD;砂糖と精神病の問題 ほか)
5 栄養療法の将来(自然療法;なぜサプリメントなのか ほか)
著者等紹介
川喜田昭雄[カワキタアキオ]
1931年、横浜に生まれる。在米生活23年。アメリカのサプリメントメーカーに長年勤務の後、アメリカン・ホリスティック・カレッジ・オブ・ニュートリション(AHCN大学)にて、栄養学を専攻。1993年、博士課程を卒業し、栄養学博士号を取得。2000年、米国栄養コンサルタント協会会員。2003年、米国公認栄養コンサルタント(CNC)試験に合格(日本人で最初の公認栄養コンサルタント)。1994年以来、AHCN大学の日本教育センター「ホリスティック・ヘルス・アカデミー」の代表として、日本の学生に通信制により栄養学を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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