内容説明
担任の力量がわかる日常の例題50問。あなたの担任としての力量は?わが子の担任の先生の担任力は?○×クイズ形式で、先生の力量を判定。
目次
悪い先生の5つのタイプ(一生懸命なのに学力をつけられない先生;叱りながら荒れの原因を作り出してしまう先生;無意識にいじめの温床を作ってしまう先生;悪気なく不登校の原因を作ってしまう先生;しかたなく子どもや保護者に迎合する先生)
良い先生、悪い先生の見分け方50(授業参観や懇談会でわかること;子どもの話からわかること;家庭でわかること)
著者等紹介
岡島克行[オカジマカツユキ]
1957年12月21日生まれ。現大阪府羽曳野市立小学校教員。大阪府在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wakaton
1
☆☆☆☆2015/07/22
ともあきほ
0
なんか違う気がする。この人の価値観で物事をみている、○×で判断してはいけない気がする 2011/08/26
みんと
0
著者の独断で先生の行動として多くの例を上げ、○か×かで判断を下している。うちにも小・中学生の子供がいるが、先生と親と子供の関係について、ここまで深く考えたことがなかったので、駄目なら駄目な理由があることや、良いと思ってやっていることが、子供やクラスの為になっていなかったことなど、やっぱり、人の意見もいろいろ聞いておくものだなと実感した。2009/02/06
たこわさ
0
1.~してください:目上の人やお客様に使う言葉、指示者としては~しなさい 2.相手を黙らせたかったら:自分が黙る 3.誤った行動や態度にたいして:𠮟るのではなく考えさせる 4.席替え:くじ引きもあり、授業をスムーズに展開させることよりも、子どもの能力を伸ばすことを考える 5.男子に片付けさせる:男女の社会的な役割を色分けしない→人としての力、優しさを育むべき 6.何組だろうが関係ない:全体ではなく、一人一人が目的をもって行動することが重要 2020/09/26
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