内容説明
「世界標準仕様の家は、私が造る」ちょいワル社長、山田眞三が熱く語る「しっかりした、本物の家を造ることの大切さ」。そして、そこから見えてくる、日本、そして若者への熱きメッセージ。若手起業家、起業家予備軍へ贈る応援歌。
目次
第1章 『黒部の太陽』の石原裕次郎のようなエンジニアになる
第2章 鯉のぼりを揚げられる家が欲しい
第3章 資本金35万円、自宅で電話1本から起業
第4章 敵は一級建築士
第5章 生まれるのが10年早すぎた
第6章 山之上の家「五月館」
第7章 「世界標準」を目指す皆さんへ一言
著者等紹介
山田眞三[ヤマダシンゾウ]
大阪大学産業科学研究所招聘助教授。ホークマテリアル株式会社代表取締役社長。ホーク総合研究所株式会社代表取締役会長。日本植物燃料株式会社顧問。株式会社アストミルコープ最高相談役顧問。1956年6月、京都市に生まれる。1980年、近畿大学理工学部土木工学科卒業。1990年、株式会社ホーク設立。1993年、満山建設株式会社設立。1998年、ホーク総合研究所株式会社設立。2002年、ホークマテリアル株式会社設立。2006年、世界標準仕様の家“山之上の家シリーズ”五月館が完成。2006年7月、大阪ショールームを開設。ベトナムと日本を結ぶIT事業を行っている、株式会社アストミルコープの相談役も務める。なお、大阪大学発のベンチャー企業、株式会社ワンダ(仮称)を設立する予定。個人の体質に合った医薬品をオーダーメイドするオーダーメイドサプリメント事業に着手。会社経営の傍ら、産学連携活動を行い、社会システムマネージメントという学問領域を研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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