内容説明
インド文学の黎明、インド民族の目覚め。インド独立運動への導火線の一つとなった、ベンガル語文学の代表作。日本初訳。
著者等紹介
伊藤孝義[イトウタカヨシ]
1941年生まれ。神奈川県出身。元外交官。現在熊本県阿蘇市在住。大学卒業後、外務省に入省し、直ぐ3年間、インドのヴィショ・ヴァロティ大学(別名タゴール大学、西ベンガル州サンチニケタン)及びジャダプール大学(西ベンガル州カルカッタ)にてベンガル語・ベンガル文学を修学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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