目次
1 2001年9月11日
2 テロ事件はなぜ起こったか
3 それから―テロ事件で何が変わったか
4 失ったものがあるとしたら
5 得たものがあるとしたら
6 Bin Ladenへの伝言
7 Bushへの伝言
著者等紹介
林ありえる[ハヤシアリエル]
1971年、名古屋生まれ。東京で育つが、17歳の時に父親の転勤で渡仏。2年間のフランス滞在後渡米。ニューヨーク大学(NYU)文理学部人類学科卒業。その後1年半を日本で過ごし、1997年11月航空会社入社により渡英。以後、仕事および留学で、ロンドン、コペンハーゲン、マドリッド、パリ、とヨーロッパを転々とする。海外居住経験は欧米6ヵ国にて通算18年以上。9・11事件の直接の影響で、カリブ海バルバドスへの転勤が取りやめになり、航空業界でのキャリアアップの道を閉ざされたために、経営大学院でのMBA修得や他業界への転職などを含む人生プランの変更を余儀なくされた経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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