内容説明
想念に正義はなく悪もない。想念の繰り返しが思想を生む。文学・社会・日常の亀裂…挫折と苦悩の独白。
著者等紹介
小崎洋[コザキヒロシ]
1949年生まれ。16歳で家出、そして病気。20歳で中央文学同人となる。以後、大阪文学学校入校、日本音楽アカデミー入会、作詞研究会会員。作品に、『愛の言葉』『水商売』(以上、新風舎)詩集『少女』また、「国家革命理論」を『学と文芸』に連載
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