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内容説明
「子供本人の努力と親の協力」はどのように実践したらよいのか。不登校に悩む児童を受け入れているシドニー在住の夫妻が、親たちに提言する。子供たちの将来をいっしょに考える一冊。
目次
なぜ学校に
家庭では
学習・一般教養
学校で得ることができるもの
強い子にするために
家庭での「精神面」の躾
行けない理由
社会へ出る時に
子供の性格と精神状態
親としての心構え
子供の学力
著者等紹介
吉野加寿子[ヨシノカズコ]
大阪市出身。帝塚山学院短期大学在学中より修学が困難な生徒の個人教授に携わり、その後英語を中心とした学習塾を開設。1989年、渡豪、国際交流基金シドニー事務所に勤務。97年より南風寮を開設、主にカウンセリング面を担当する
吉野信行[ヨシノノブユキ]
東京都出身。東京経済大学卒業後、米資本の医療機器会社に勤務。1989年渡豪し、日本食のレストランのオーナー・シェフとして働く。97年より南風寮を開設、運営の実際面を担当する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。