内容説明
いこいの場としての教育的機能低下が叫ばれる今日だからこそ、家庭・学校・地域を結ぶ子ども会の育成が急がれるのです―永年子ども会を見護ってきた著者が贈る、健全な子どもの輪づくりの記録。
目次
活動する子ども会(子ども会ってなに?なんのための子ども会;子ども会には育成会が必要です;思い出の活動・楽しい活動;新潟県子ども会連絡協議会の創設;県子連創設後の地域子ども会;子どもから見た子ども会;子ども会の指導的立場から;国立妙高少年自然の家;未来を持ち心豊かに育て、子どもたち)
昭和の子ども―遊びと事件簿(遊び編;わたしの事件簿ベスト・テン)
著者等紹介
塩原俊平[シオバラシュンペイ]
1929年3月東京西新井町に生まれる。新潟大学教育学部卒業。新潟県立三条高等学校教諭、国立磐梯青年の家主任専門職員、新潟県教育委員会社会教育主事、新潟県立六日町高等学校・佐渡高等学校教頭、県立長岡西高等学校長、新潟福祉医療専門学校教授、新潟大学教養部教育人間科学部講師、県高齢者大学講師、新潟県子ども会連絡協議会理事・事務局長などを歴任。新潟福祉医療専門学校講師、新潟県子ども会連絡協議会顧問
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