内容説明
本書では第一集『深山一花』に引き続き信州・甲州の身近な自然、郷土の伝統等を取り上げました。身近な地を歩き美しい自然や地域の人々の心に触れる一助になり、健康で心豊かな生活に結びつきます。
目次
秋葉山ミツバツツジ(諏訪市)
ザゼンソウの里(諏訪市)
ヒトツバタゴの花(諏訪市)
花戸屋大展望台(富士見町)
スズランの里(富士見町)
横谷峡(茅野市)
湯みち渓谷(茅野市)
白駒池(茅野市)
蓼科山(北八ケ岳)
北横岳(北八ケ岳)〔ほか〕
著者等紹介
小泉敏夫[コイズミトシオ]
1941年長野県諏訪市に生まれる。1965年より長野県及び近県を中心に、知られざるすばらしい地域の自然や伝統などの資料収集を始める。1998年、諏訪市有賀地区矢ノ沢同好会員として、諏訪市矢ノ沢ザゼンソウの里公園開設に参加。同年、ふるさとガイドシリーズ第一集として『深山一花』(長野日報社)を上梓
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