目次
月夜のリズム
ひとつのメルヘン
MINUIT
五月の恋
風の自由
Architecture
Magie noire
花
繊細と理由
都会の花〔ほか〕
著者等紹介
ふちのたかし[フチノタカシ]
1976年、大分県生まれ。高等学校時代、中原中也の詩『一つのメルヘン』に衝撃を受け、詩の世界に興味を抱く。中原中也から周辺の人脈を巡り、小林秀雄、立原道造、富永太郎、Jean‐Nicolas‐Arthur‐Rimbaud(小林秀雄訳)などに感銘を受ける。2000年に、ロンドン・パリ・ローザンヌ・ローマを巡り、それを機に、自己の世界を表現してみようと思い、詩の創作を開始
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