内容説明
「センスがある=天賦のもの」は思い込み!誰でも感性が豊かになる思考&実践法の数々。
目次
1 バスケセンスが身につく88の発想(ジャンプ後のオプションを持つ―マイケル・ジョーダン;ドライブラインを空ける―トーリー・クレイグ;適切なドリブルを選択する―ブラッドリー・ビール;少しでも確率を下げる―ザック・ラヴィーン ほか)
2 バスケセンスが身につく環境とは?(失敗の繰り返しから誕生したスポーツ;コーチのセンスを磨く;保護者に関わるバスケセンス;観戦者に関わるバスケセンス ほか)
著者等紹介
小谷究[コタニキワム]
1980年石川県生まれ。流通経済大学スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科助教。流通経済大学バスケットボール部ヘッドコーチ。日本バスケットボール学会理事。日本バスケットボール殿堂『Japan Basketball Hall of Fame』事務局。2003年、日本体育大学体育学部体育学科卒業。日本体育大学大学院博士後期課程を経て博士(体育科学)。専門はバスケットボールの戦術研究。大学ではコーチング学の授業を担当。2007~2009年、日本体育大学男子バスケットボール部ヘッドコーチ
網野友雄[アミノトモオ]
1980年東京都生まれ。白鴎大学教育学部発達科学科スポーツ健康専攻講師。男子バスケットボール部監督。栃木ブレックスアンバサダー。U22男子日本代表コーチ。2003年、日本大学卒業。大学卒業後、トヨタ自動車アルバルク、アイシンシーホース、栃木ブレックスでプロバスケットボールプレーヤーとして活躍。2003~2011年、日本代表としてもプレーしキャプテンも務めた。2015年、引退。筑波大学大学院を経て修士(コーチング学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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