出版社内容情報
ボランチ脳を鍛えれば本質が見えてくる。日本史上最高のボランチとも評され、現在はNHKサッカー解説者として活躍する福西崇史氏によるボランチ専門書、待望の改訂版。
内容説明
一流の見方を学んで「観戦力」を極め、ボランチ脳を鍛えればサッカーの本質がみえる。現役プレーヤーはワンランク上に。
目次
第1章 守備編1 ポジショニング
第2章 守備編2 アプローチ
第3章 守備編3 1対1の守り方
第4章 守備編4 グループ
第5章 攻撃編1 ビルドアップ
第6章 攻撃編2 ターン技術
第7章 攻撃編3 ゲームメイク
第8章 攻撃編4 攻撃参加
第9章 ボランチの見方
著者等紹介
福西崇史[フクニシタカシ]
1976年9月1日生まれ。愛媛県新居浜市出身。新居浜工業高校を卒業後、1995年ジュビロ磐田に加入。ボランチとしてJリーグ年間王者3回、アジアクラブ選手権優勝など磐田の黄金時代を支える。2002年日韓ワールドカップ、2006年ドイツワールドカップにも出場。FC東京、東京ヴェルディを経て、2009年1月に現役引退。Jリーグ出場349試合、国際Aマッチ出場64試合。現在はサッカー解説のほか、サッカー教室などサッカー普及のための活動を続けている
北健一郎[キタケンイチロウ]
1982年7月6日生まれ。北海道旭川市出身。日本ジャーナリスト専門学校を卒業後、放送作家事務所を経て、フリーライターとしての活動を始める。2009年3月、ストライカーDX編集部を離れて独立。現在はサッカー、フットサルを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Matsumouchakun
かーや