運動能力は筋肉ではなく骨が9割 THE内発動

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  • サイズ B5判/ページ数 106p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784809415814
  • NDC分類 780.18
  • Cコード C0075

出版社内容情報

武術の身体操作を応用し、筋肉に頼らず骨を意識した無駄のない“受動の動き”により、驚異的に運動能力を高める画期的な新理論。武術・格闘技だけではなく、あらゆるスポーツに通づる動きで、瞬発力、走力、跳躍力、打撃力、投力などを極限まで高められる。

内容説明

超一流アスリートが実践!筋肉に頼らず骨を使えば、動きの質が高まり、スピード&パワーが劇的にアップ!

目次

第1章 運動能力が激変する内発動と相対軸の「コツ」(動きが安定する中心運動―バランスをとる動きは本当にいい動きか?;無軸運動でもっとスムーズに動ける―軸の消えた武術運動 ほか)
第2章 巷のスポーツ理論では運動能力は向上しない(パワー=力×スピードはまちがい;蔓延する効果のないとレーニング ほか)
第3章 「骨の無反動化」で、より強く速く高く動ける(運動エネルギーを効果的に伝える―なぜ脚の無反動化が大切か?;筋肉よりも、骨をうまく使う―脚の無反動化の正体 ほか)
第4章 空手ナイハンチの教え(空手の型の意味―ナイハンチで骨の無反動化と内発動をマスターする;ナイハンチの型)
第5章 内発動をスポーツで実践する(内発動をキックに応用する―脚の無反動化と内発動でキック力がアップ;高速ステップワークを身につける―バレーやバスケットでもすごい動き! ほか)