出版社内容情報
「日本はこういったプレー（練習）が多いですよね？」→「けどこのプレー（練習）の本質ってここにありますよね？」→「例えば超一流のこの選手（チーム）はこうやっています」という読みやすい構成で世界のトッププレーヤーが見せる“本質を知り尽くしたプレー”を解説し、プレーヤーの個の上達＆チームの総合力アップを促す一冊。
目次
１ サッカーの“本質”とはなにか？
２ “プレーの本質”を強化する（キック編；パス編；戦術編；練習編；個の力編；ＦＷ編；指導者編；環境編）
３ “環境”によってプレーヤーは変わる
著者等紹介
マリーニョ，Ａ．Ｐ．［マリーニョ，Ａ．Ｐ．］ ［Ｍａｒｉｎｈｏ，Ａｄｅｍａｒ Ｐｅｒｅｉｒａ］
１９５４年３月２３日生まれ。ブラジル・ミナスジェライス出身。サッカー選手としてブラジルのベロオリゾンテ市にあるクルゼイロ・エスボルテクラブとプロ契約。のちに来日して札幌大学に留学。フジタ工業（現湘南ベルマーレ）を経て、日産フットボールクラブ（現横浜Ｆ・マリノス）へ入部。現在はＴＶ解説者、サッカー評論家、少年サッカースクールコーチ、フットサルコーチなどを務める。元フットサル日本代表監督
下田哲朗［シモダテツロウ］
１９５８年４月３日生まれ。東京都出身。小学校時代からサッカーをはじめ、高校時代からは少年サッカースクールのコーチも兼任している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Daito Sugimoto
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かなり分析がしっかりしていて、面白かった。自分に還元するならば、ロマーリオの「アシスト王にしてやる」って所だろうか。2017/01/22
AKN
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あんまり実践的なことは書いてなかった、参考にはならなかった。敵がいない練習で習得するスキルは試合では使えない。右にいる味方にパスしようと思ったら一歩でも左にドリブルしてからパスするとパスを受けた味方は少しフリーになれる。2021/05/16
