ラグビーは頭脳が9割

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809413186
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0075

内容説明

ラグビー「IQ」を高めれば“ごく普通のチーム”でも強豪に勝てる!高校~日本代表まで全カテゴリーを網羅。

目次

日本代表(エディー・ジョーンズHC)
慶應義塾高校
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
東京高校
帝京大学
県立御所実業高校
パナソニックワイルドナイツ
報徳学園高校
ヤマハ発動機ジュビロ
尾道高校
東海大学
京都成章高校

著者等紹介

斉藤健仁[サイトウケンジ]
1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビー部だった高校時代はタックル好きのフルバック。大学では文学部で西洋史を専攻。メーカーの営業を経て、スポーツライターの道へ。新聞や雑誌、Webでラグビーやサッカーといったフットボールを中心に取材、執筆。ラグビー専門Webマガジン『Rugby Japan 365(ラグビージャパン365)』と『高校生スポーツ』の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ceskepivo

6
エディーHCは南ア戦に向けて「ウィン!」と宣言。エディー・ジャパンになって、ボールを動かしてスペースを攻めるラグビーになり、ボール保持率が向上し、おもしろくなった。最後のアメリカ戦、勝利を祈ります。2015/10/11

0
ポッドとシェイプは簡単には理解できた。目黒のディフェンスとかも分かった。 もう少し戦術的なところを書いてもらいたかった。 トライシーンなどはそのシーンをビデオを見ながらじゃないと、ちょっと分かりにくいかな。2017/12/10

ことぶき

0
ラグビーは昨年のワールドカップで日本が南アフリカに勝利してから見始めた。一見フィジカルだけで勝負が決まってしまうように見えるが、それだけでは勝てない。レベルが上がれば上がるほど人の頭というものが大切になってくる。一つの戦術が常に正しいわけではなく、チームの能力、環境など当たり前だかそれぞれのチームにあった戦略を立てなければならない。p127「積み重ね」という言葉p153常に先へ先へと進んで行かないことには、いつか必ず追いかけてくる人たちに抜かれてしまう。2016/04/16

モッチー

0
これを読んでからラグビーの試合を見るといっそう楽しく見れる。2015/09/15

くじら

0
各ラグビーチームが用いている戦略や、チームの環境などに焦点を置いて、高校からトップリーグまで、チーム毎に分けて分析しています。 選手たちのモチベーションや監督の考えなど、試合を見ているだけでは伝わりにくい所にも触れていて、ラグビーが好きな人にとっては特に興味深い内容になっています。2015/05/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9733448
  • ご注意事項