内容説明
「ドリブル」の目的・動作・状況判断を身につけ、「シュート」「パス」「セットプレー」を活かす。
目次
１ トレーニング（何を目指すのか；ボールタッチ；ボールを動かす；コースを選ぶ；フェイント；チェックポイント；正しい状況判断）
２ シュート（ドリブルよりもシュートを大切に；どうしてシュートがうまくなったのか）
３ 様々な状況のケーススタディ
４ セットプレー（フリーキック；コーナーキック）
５ ケガの予防
６ 試合の勝敗を決める最後のポイント
著者等紹介
前園真聖［マエゾノマサキヨ］
１９７３年１０月２９日、鹿児島県生まれ。１９９２年鹿児島実業高校からＪリーグ・横浜フリューゲルスに入団。１９９４年にはＵ‐２１日本代表に選出され、主将として２８年ぶりとなるオリンピック出場に貢献。１９９６年、アトランタオリンピック本大会では、ブラジルを破る「マイアミの奇跡」などを演出し、サッカーファンのみならず、広く注目される事となる。その後、ブラジルのサントスＦＣ・ゴイアスＥＣ、韓国の安養ＬＧチータース・仁川ユナイテッドと渡り歩き、２００５年５月１９日に現役引退を表明（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gyouzalove
1
★★★☆☆。利き足中心、シザースなどのフェイントはしないという前園。納得する部分は多いけれど、一冊の本としての魅力はまた別かなとw2015/05/14
haijiiha
0
日本人には苦手なリスクテイカ―としてのドリブラ― 中学にサッカー部無かったから先生と作った2015/06/08
Mimuchi
0
前半部分は、ドリブラーを養成するためにはためになる記述だと思う。2015/05/20
-
- 和書
- 芸術における伝達と時代性
