内容説明
地面を蹴って膝などの関節を伸ばしながら歩く。その歩き方では寝たきり老人になりますよ。40代からの対策で、要介護者になるか、一生元気か、決まる!全力で「ロコモ」予防!地面を蹴らずに膝を曲げて進む。
目次
第1章 足先を開いて胸を張れば100歳まで元気に歩ける
第2章 歩きを変えて「ロコモ」を予防しよう!(「ロコモ」は「メタボ」より怖い;現代人は「伸展感覚」で歩いている;「屈曲歩き」はカラダにやさしい;日本人は歩きの達人だった)
第3章 ロコモ予防の歩き方を覚える7つのステップ(胸を張って腰を立てる;アクセルとブレーキを入れ替える;膝を曲げて楽に歩く;つま先・膝は外に向ける;二直線上を歩く;肩を引いてあごを出す;左半身で楽に歩く)
著者等紹介
木寺英史[キデラエイシ]
1958年、熊本県出身。筑波大学体育専門学群卒業。大阪教育大学大学院健康科学専攻修了。九州共立大学スポーツ学部准教授。常歩身体研究所代表。小田伸午(関西大学人間健康学部)、小山田良治(五体治療院代表)ともに、常歩研究会を主宰。剣道教士七段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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