内容説明
WBC日本代表も知らなかった!学生時代に学ぶべき正しいプレー、正しい考え方。
目次
基礎編
内野手守備編
外野手守備編
走塁編
三塁コーチ編
打撃編
著者等紹介
高代延博[タカシロノブヒロ]
1954年5月27日、奈良県生まれ。智辯学園高校、法政大学、東芝を経て1978年ドラフト1位で日本ハム入団。1年目から俊足巧打の遊撃手として活躍、ゴールデングラブ賞を受賞。翌1979年にはベストナインにも選ばれた。引退後は1990年~98年に広島の守備走塁コーチ、1999年~2001年に中日の守備走塁コーチ、2002年に日本ハムのヘッド兼守備走塁コーチ、2003年ロッテのヘッド兼守備走塁コーチ、2004年~08年に中日の野手総合チーフコーチ、2010年に韓国ハンファの総合コーチ、2011年~12年はオリックスのヘッドコーチを歴任。2014年は阪神の内野守備走塁コーチを務める。このほか、2009年と13年のWBCで侍ジャパンの内野手走塁コーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ちろたろう
4
☆☆☆☆☆メジャーほど皆が大切にしている基本だとか、プレーヤーでなくてもなるほどと思う走攻守の技術的なことをとても分かりやすく解説してくれていて、観戦がこれからより楽しめそう。2016/09/05
tak
4
結局、予測しにくい球技なんだから、如何に確率を高めるかっていうことなんだね。なかなかの説得力だった。2014/02/11
まめ
2
体に違和感ある動作は間違いであるこが多い。基本をもとにいろいろたくさん練習して、自分にフィットしたやり方を見つけることが大事だな。2014/08/25
Naomi Yokoi
2
はるや朝読2014/06/06
Koba
2
グローブを横使い、天井投げはすぐに取り入れたい。2014/05/08
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