目次
第1章 流経大サッカー部の育成メソッド
第2章 流経大サッカー部のマネジメント
第3章 流経大サッカー部、中野総監督の軌跡
第4章 中野総監督が語る、日本サッカーの未来
著者等紹介
秋元大輔[アキモトダイスケ]
サッカーライター。1978年9月13日生まれ、千葉県市原市出身。龍谷大学文学部日本語日本文学科情報出版学コース卒業。2002年、総合制作会社に入社。2006年、サッカー専門紙編集部を経てフリーに。代表やJリーグだけでなくJFL、地域リーグ、大学、ユース、高校、小中学生など幅広いカテゴリーの国内サッカーを精力的に取材し、サッカー専門誌などに寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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もとずみ
1
流通経済大学のサッカー部の監督である中野監督がどのような指導を心掛けているか、どのようにサッカー部が強くなったか、監督の生い立ちなどを書かれた本です。監督の気持ちがすごく伝わる熱い話が多く、スポーツの指導者をしている人や指導者を目指す人は絶対読むべきだなと思いました。2012/04/10
湘南☆浪漫【Rain Maker】
0
プロ第1号は阿部吉朗!!人間として成長するからこそ、サッカー選手としても成長する。 良い言葉です。2015/12/30
Maaaaki
0
常にチャレンジしていたい。今日が終わったら明日、明日が終われば明後日。勝った試合でも終了した瞬間から次の試合のことを考える。常に目標設定する。人間は満足したら成長が止まる。人間として成長するからこそ、サッカー選手としても成長する。サッカーの前にまずは人間としてやるべきこと、あるべき姿を教えられたらと思う。2014/03/01
noriko
0
「人間として成長するからこそ、サッカー選手としても成長する」 この言葉につきると思う。今回は図書館で借りて読んだけど、きちんと購入して手元に置いておき、何度も読み返したい。 子どもがサッカーをやっていない人にも、読んでもらいたい本です。2014/01/11
ひで
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子供三人サッカーをやっている親にとって刺激的な題名で手にした一冊でしたが、人生論、経済本と言って差し支えない内容を抱合した一冊でした。2012/10/10