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内容説明
梶原一騎、真樹日佐夫という二人の強大な兄がいた―。彼らの家族として生まれたのは、たまたまの運命だった。昭和という時代を駆け抜けた高森一家の末弟の視線とは?―。
目次
第1部 父の死前後
第2部 北に積る日
第3部 運命の序列
著者等紹介
高森日佐志[タカモリヒサシ]
昭和18(1943)年、東京に生れる。故梶原一騎、真樹日佐夫は実兄。バーテンダー、ルポライター、雑誌編集者などを経るかたわら、空手之道を修める。現在は国際音楽交流研究所において、国際クラシック音楽フェスティバルおよびコンクールの企画運営にたずさわる。神奈川県横浜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。